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- 月報第1号 第1巻 上
- 養老孟司
- 「ボクの虫捕り」
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- 月報第2号 第1巻 下
- 幸島司郎
- 「動物行動学の父ファーブル」
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- 月報第3号 第2巻 上
- 安野光雅
- 「蟻から学んだこと」
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- 月報第4号 第2巻 下
- 新妻明夫
- 「たぐい稀な科学書作家」
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- 月報第5号 第3巻 上
- 河合隼雄
- 「ハイカラだった昆虫採集」
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- 月報第6号 第3巻 下
- 矢島 稔
- 「ファーブルに学ぶ」
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- 月報第7号 第4巻 上
- 加賀乙彦
- 「遊びとしての昆虫採集」
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- 月報第8号 第4巻 下
- 渡辺正隆
- 「ナチュラリストの遺産」
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- 月報第9号 第5巻 上
- 北 杜夫
- 「ファーブル『昆虫記』との出会い」
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- 月報第10号 第5巻 下
- 高橋敬一
- 「誤解されているファーブルの世界」
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- 月報第11号 第6巻 上
- 茂木健一郎
- 「『昆虫記』に求めた生命の気配」
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- 月報第12号 第6巻
- ジャン=ピエール・リュマレ/ピエール・ムレ
- 「人類の未来を告知するスカラベ/『昆虫記』執筆直線のファーブル」
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- 月報第13号 第7巻 上
- 三木 卓
- 「父親に導かれて」
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- 月報第14号 第7巻 下
- 日高敏隆
- 「個体の行動から種をとらえる」
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- 月報第15号 第8巻 上
- アーサー・ビナード
- 「ファーブルのあと」
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- 月報第16号 第8巻 下
- 青木重幸/黒須詩子
- 「無限に広がる微小なワタムシの世界」
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- 月報第17号 第9巻 上
- 小川洋子
- 「蜘蛛の子を散らす」
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- 月報第18号 第9巻 下
- 小野展嗣
- 「ファーブルの見たサソリの奥深さ」
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- 月報第19号 第10巻 上
- 大野正男
- 「日本ファーブル史事始」
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- 月報第20号 第10巻 下
- 池田清彦
- 「問題提起の所であり続ける『昆虫記』」